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苦痛の少ない内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)

内視鏡検査とは、細い管状のカメラで、胃や大腸を直接観察する検査です。

消化器疾患の早期発見・治療には内視鏡検査を受ける決心をして頂く、加えて定期的に検査を受けて頂くことが何より重要となります。

当院では、「上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)」「大腸内視鏡検査(大腸カメラ)」どちらも行っています。

※当院では胃カメラも大腸カメラも事前にご来院いただいた上での予約が必要となっております。

 当院での検査が可能な症状か確認させていただくためです。

 お手数をおかけしますがご理解の程よろしくお願いいたします。

 

上部消化管内視鏡検査(鼻や口から入れる胃カメラ)

 

胃がんや胃ポリープ、慢性胃炎(H.ピロリ感染症)、胃潰瘍、逆流性食道炎などの病気の診断に有用な検査です。

仙台市の胃がん検診としても検査を行っています。

当院では富士フィルムメディカル社製の細径内視鏡(EG-840N)を使用しております。細径ながらも高画質であり、特殊光観察(BLI、LCI)を併用することで病変の早期発見を可能としています。細いため鼻からの挿入も可能であり、必要に応じ 鎮静剤(麻酔薬)の投与を行い、より苦痛の少ない、また受けても大丈夫と思われるような内視鏡検査を心掛けております。

※鎮静剤を使用した場合、当日の運転は禁止となります。

※仙台市の胃がん検診の場合には鎮静剤の使用はできません。

 

 

胃カメラの流れはこちら

 

下部消化管内視鏡検査(肛門から入れる大腸カメラ)

 

大腸ポリープや大腸がん、潰瘍性大腸炎などの診断に有用な検査です。大腸がん検診の便検査で潜血反応陽性となった場合に第一に勧める検査となります。

当院では富士フィルムメディカル社製の拡大機能付き内視鏡(EC-760ZP-V/M)を使用しております。拡大観察や狭帯域光観察(BLI)も可能であり、ポリープの良悪性の鑑別精度がより高くなっております。送気には体内に吸収されやすいガス(二酸化炭素)を使用しており、検査後の腹部膨満感もより少なくなっております。ご希望の方には鎮静剤の投与も可能です。

尚、当院では日帰りのポリープ切除にも対応しております。

※鎮静剤を使用した場合、当日の運転は禁止となります。

大腸カメラの流れ、日帰りポリープ切除についてはこちら

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