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胃カメラの流れ

上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)の流れ

検査前日

夕食は、夜8時までに、消化の良いものをとってください。

水分(お茶やお水などの透明な飲料のみ)は、検査当日の午前7時まで可です。

検査当日

朝、食事はとらないでお越しください(降圧薬などの朝の一般的な内服薬は内服いただいてかまいませんが朝7時までに服用してください。ただし、糖尿病のお薬は低血糖のリスクとなるため飲まないでください。観察に支障をきたすため漢方薬などの粉薬も控えてください。他、不明な点があればクリニックに連絡をお願いします。)。

内視鏡検査で鎮静剤(眠くなるお薬)の使用を希望される方は当日の運転は禁止となりますのでご自身で運転されての受診はお控えください。

※仙台市の胃がん検診の場合には鎮静剤の使用はできません。

検査前

医師より症状などを確認させていただきます。
待ち時間に問診表に記入いただきます。

その後、検査室で検査前の処置(鼻や口の麻酔処置や鎮静剤の注射など)を行います。

検査中

ベッドに左向きになった状態で検査を行います。

検査時間はだいたい5~10分ぐらいで終わります。

診断を確かめるために、組織を採取(生検)したりすることがあります。

検査後

診察室で説明となります。

鎮静剤を使用した方は1時間程度お休みいただいてからの説明となります。

組織検査(生検)を行った場合は後日(約2週間後)の説明となります。

 

内視鏡の検査費用の目安はこちらから

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